朗読会
更新日:2009.12.21
スタートは、ジプシージャズ・トリオ「モンジュー」の「リラプション」、そして滑るように海を走る気分になれる「カラベル」のオリジナル2曲のメドレーから。
今回のテーマは、多分、だれにとってもヘヴィであったであろう今年一年をねぎらい「肩の荷を降ろす」としました。
今年は五回の桃の庭で、わたし自身の変容の過程を書いて読んできましたが、人生のさすらいの旅の終わりを、放浪のロマの音楽をルーツにもつ「モンジュー」のオリジナル曲に乗せてお届けしたいと思いました。
朗読は、最初に茨木のり子の詩「汲む」。
少女の頃に読んでいたら人生が違っていただろう、と思う大好きな詩のひとつですが、今回はご参加のみなさんに、その中の一説「年を取っても咲きたての薔薇」という言葉を贈りたくて朗読しました。
ふたたびモンジューの演奏をお楽しみいただき、2本目の詩、新川和江の「わたしを束ねないで」を。
朗読に続く、激しく官能的な旋律の曲「ゲッコー」に、会場の空気が一気に熱く盛り上がりました。
最後は書き下ろしエッセイ「主人公」を朗読。
長い旅の果てに、ついに自己肯定感を得るに至った現在の心境を綴りました。
2時間のパフォーマンスのあとは、ワインタイム。
ベル・ジャポン株式会社様よりご提供いただいたフランスで人気のクリームチーズ「ブルサン」をクラッカーに載せて、皆さんに召し上がっていただきました。
ワインと実にベストマッチングで大好評。みなさん、おかわりされていました!
帰りにはブルサンの「ガーリック&ハーブ」「エシャロット&チャイブ」6ポーション入りを二箱、お土産にお持ち帰りいただきました。ベル・ジャポン様、ありがとうございました。
たくさんの方々に支えられて、今年は五回もの「桃の庭」を行うことができました。
暑い日、寒い日、豪雨の中・・・お越しいただいた皆様に、この場を借りて心からお礼申し上げます。
来年はまた気持ちを新たにしてスタートさせたいと思っています。
2010年の予定はこのサイトでお知らせいたします。
今年、この庭で一番幸福だったのは、わたしです。
ご参加の皆様から、たくさんの素晴らしいメッセージをいただき、深く心に刻みました。
どうぞ皆さんの2010年も、光溢れるものとなりますように。
またお会いしましょう!