桃の庭

光野桃 桃の庭

桃ノオト

  • 最新情報
  • 書籍
  • 桃の庭
  • 桃ノオト
  • プロフィール
  • サイトについて
  • ご連絡

目の前の美、藤原紀香さん

あるファッション・ショウで、ランウェイをはさんで真向かいに藤原紀香さんが座った。その瞬間、あまりの美しさに、目が離せなくなってしまった。すんなり伸びたまっすぐな脚は、膝のお皿が、な、なんて小さいのっ! 深いグリーンの品のいいサンダルの足元は、その色と相性のいい深く輝く朱赤オレンジのペディキュア。ごく短いショートパンツにやわらかい素材のブラウス。そして、完璧なヘアの下の顔の、一切むくみのないシャープさといったら!

「デトックス知らず女王」密かにそう名づける。こんなに美しいシャープな顎の線って、見たことがない。丸くて愛らしいくちびる。知性的な大きな瞳。その顔に、ファンデーションを塗った感じがないところが、またすごい。つやつやテラコッタ色の脚と手と、顔とが同じ質感、同じ色。乱れたところ、年齢を感じさせるところ、むくみ、塗りこめ、といった女の「ひずみ」が一切ない。かといって、お人形さん的でもないのは、この人がスポーティな感覚を生来、身につけているからかもしれない。

これだけの美しさを保つのに、どれほどの努力をしているのだろう。

努力が見えるから、今はあまり人気がないの?

でも、そのどこがいけないのか。

自然体じゃない?

自然体もいいけど、これだけの努力はかえって清々しいわ。

そういう彼女の美しさは、でも、テレビの中からは伝わってこないのかもしれないな。

彼女の隣の某大女優は、完璧にオーラを消していた。よく見ると、顔がものすごく小さく、とてもきれいだけれど、気がつかない。なんとなくラフな感じ。カメラの前でしかオーラを出さないのだろう。

そういう意味では、藤原さんは不器用なのだろうし、いつも「素」なのかもしれない、と思う。美を売り物にしたくない、という気概もあるのだろうし・・・。

女優じゃなくてもいいじゃない。女でも惚れてしまいそうなほどの美しさを保つあなたは、それだけで大物よ。もっと出てきて、語ってよね。

▲ページのトップに戻る

更新日 2010.09.08
  • 朗読とお話の会 in 山形
  • 池松宏さんのコントラバスに抱かれる
  • ソウルの散歩道 4
  • ソウルの散歩道 3
  • ソウルの散歩道 2
  • ソウルの散歩道
  • 目白でちょこっと
    お買い物
  • ル・ベスベ
    高橋郁代さんの花
  • 鏡のオートクチュール
  • 長田弘さんの
    美しい詩画集
  • 草津の素敵な
    リゾートホテル
  • ラオス・
    ルアンプラバンへ
  • サイン会
  • 北インド・花づくし
  • 沖縄の聖地は
    強かった!
  • 雪を踏みしめ
    戸隠神社へ
  • 津田晴美さんの
    「クインテッセンス」
  • 「おしゃれのベーシック」によせて
  • シドニーの
    おしゃれカフェ
  • 春のブルーマウンテン
  • 目の前の美、
    藤原紀香さん
  • 湧き水の街、松本
  • 愛と情熱の写真家
    セルジュ・グエルランド
  • アレクサンドル・
    ソクーロフ「太陽」初日
  • シンガポールの羊歯
copyright (c) 2006-2010 mitsuno momo