友人に誘われ、草津にできた新しいリゾートホテル「クアビオ」に行ってきました。
瀟洒な建物の入り口で、可愛いバブーシュをいただき、それに穿きかえて館内へ。
フィレンツェの丘の上にある小さな貴族の館ホテルみたいな、おしゃれな内装にすっかり気分がほぐれていきます。
ここは、若い女性オーナーが「心とからだ」の両面からリラックスし、健康を取り戻して欲しいという願いの下、造ったプライベート感覚のホテル。マクロビオテイックによるお食事と温泉、そして広大な自然との三位一体を楽しめます。
お部屋もオーナーが一室一室インテリアを考えたというだけあって、大人っぽい可愛らしさにまとめられて気持ちがいい。
荷を解くと、友人はさっそくガイドの方と森のウォーキングへ。
わたしは、仕事を片付け、ひとりお風呂へ。
このホテルの温泉は源泉掛け流しの濃い泉質。肌がつるつるになり、とても温まります。ジャグジーを楽しんだ後は、ウッドデッキが素敵な半露天の浴槽へ。
時々、鹿もやってくるそうな目の前の森は、広大な国有林。人目を気にせずに自然に向かって裸になれるなんて、最高の贅沢です。
温泉のあとは早めの夕食。テーブルセッティングも可愛く、期待が高まります。
野菜のオードブル、草津名産の花豆のスープ、車麩のフライのメインディッシュ、そしてデザートのケーキまで、今まで食べたことのあるマクロビとは違い、味も盛り付けも凝ったもので、すっかり大満足。つい写真を撮るのを忘れてしまいました。お腹が一杯にならなかったら・・・と心配でしたが、目も舌も楽しみました。
食事のあとは暖炉のあるサロンでくつろぎました。友人とふたり、気持ちのいいソファでだらだら。ハーブティをいただきながら、火を眺めていると疲れが取れます。
翌朝は、8時からニンジン生ジュースをいただき、そのあと温泉へ。そして10時に具沢山のミネストローネスープをいただいて、健康感いっぱいで帰路につきました。
2000坪の敷地に11室という贅沢なつくりは、日本にもやっとこんなプライベート感覚のホテルができたんだな、と感慨無量に。
なにより、オーナーの愛情が隅々にまで溢れ、行き届いたホスピタリティに、幸せな気分になりました。

